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リフォーム事業部
日本の住宅の外壁は建築基準法上、防火性能が一定基準を満たしていなければいけないため、セメント系が主流です。セメント系は火には強いのですが、水には弱いため、防水のための防水塗料が施されています。 その防水性が4～8年で紫外線により劣化するため、水の進入を防ぐために定期的なメンテナンス(塗装)が必要ですが、10年ごとのメンテナンスとなるとランニングコストとして負担も大きくなります。 そこで、快適空間としては、1度お手入れしますと長期にわたりメンテナンスのいらない防水性・断熱性・遮音性に優れたYKK APの商材を用い、外断熱通気構法により結露を抑え、耐震性までも向上させて、お客様に『快適な空間』を提供します。 永らくのご愛顧を宜しくお願い致します。

一級建設士　高野雄一郎